キャンプ道具 テーブル

キャンプ用メッシュテーブルのおすすめ10選!軽量&折りたたみが便利

2021年12月20日

メッシュテーブル

「キャンプ用のおしゃれなメッシュテーブルを使いたい!」「アウトドアで持ち運びしたいので軽量で丈夫なものがいい」「熱い鍋やフライパンも気軽におけるテーブルがほしい」そのように思って探している方向けに解説しています。

そんなわけで、本記事では「キャンプ(アウトドア)で人気のメッシュテーブル」の魅力について書きました。

キャンプ用メッシュテーブルを選ぶ4つのポイント

それでは、キャンプで利用するメッシュテーブルを選ぶ際のポイントを4つあげていきます。

選ぶポイント

  1. 軽量で持ち運びしやすいか
  2. 折り畳めてコンパクトになるか
  3. 重さにたえられるか
  4. 利用時の高さがちょうどよいか

この記事では、初心者キャンパーが実際の購入する際に粗悪品を誤って購入しないために「重さ」「構造」「素材」「使いやすさ」について考慮して調査してみました。

軽量で持ち運びやすいか

アイアンメッシュテーブルの重さを確認して選びましょう。

というのも、鉄やスチールで出来ているものなのでちょっとした大きさの違いにより重さが変わるからです。

メッシュテーブルがあるとかっこよくてキャンプサイト全体が引き締まる印象があるのですが、一方で重さがデメリットでもあります。

折り畳めてコンパクトになるか

車で移動するのであれば気にならないかもしれませんが、3kg以内の軽量なものが基本的にはおすすめです。

できればテーブルの端に取っ手がついていれば持ち運びやすいので、そのようなものを選ぶと良いですね。

重さに耐えられるか

重さに耐えられるメッシュテーブルか確認しましょう。

メッシュテーブルの用途としては、重い荷物を置くわけですから20kg程度に耐えられるものが便利です。

素材が鉄やスチールで作られているので、ある程度の強度はありますが、クーラーボックスや荷物など気軽における耐荷重が必要です。

メッシュテーブルの中央部分の裏側に支える棒があるような作りですと、安心して重たいものも置くことができます。ちょっとした構造も購入前には要チェックです。

利用時の高さがちょうどいか

食べるものを置くテーブルとして使用する場合は、椅子に座ったときにテーブルとの高さがちょうど良かがとても重要です。

最近では椅子も高さが低いものと通常のものとありますので、自分のスタイルに合わせて選ぶ必要があります。

高さを2段階(3段階)に調整できるものとできないものがあります。ロースタイルでも、通常スタイルでも両方対応できる高さ調整型もありますので用途に応じて選択すると良いでしょう。

メッシュテーブルの同型を2つそろえる事でスタッキングできるものもあり、とても便利です。2つあると並べてテーブル、スタッキングして棚として利用できる商品もありますので、同じ高さのものや周辺のギアとの相性も考えながら選びましょう。

キャンプ用メッシュテーブルのおすすめ8選

それでは、キャンプやアウトドアに「おすすめのメッシュテーブル」の紹介です。

おすすめ①:ユーラー(YOLER)のメッシュテーブル

「ユーラーのメッシュテーブル」は3,000円台前半でコスパ良好でおすすめ!

出典:amazon.co.jp

3種類の大きさが選べるコスパに優れたテーブル

ユーラーのコスパ最強のアイアンメッシュテーブルです。アイアン素材にしては重量も軽く、取っ手もついているので持ち運びやすいのが特徴。3種類の大きさが有るのでソロキャンパーからファミリーまで幅広い層に対応。しかもこの金額なのに1年保証がついているのが安心できる。

重量約2.2kg
素材
折り畳み可能
耐荷重約25kg
サイズ展開サイズ:(約)幅43cm×奥行32cm×高さ26cm

おすすめ②:ノースイーグルのメッシュテーブル

ノースイーグルのテーブルを2台利用すればスタッキングできてさらに便利!

出典:NorthEagle公式サイト

スタッキングできるから棚としても利用できる

枠があり2台上下に重ねてて棚として利用できる。耐熱性もあるのでダッチオーブンやフライパンなども気軽における。頑丈なスチール製で耐荷重は約30kg。荷物が多い時には、並べても良し重ねても良しでサイト全体をきれいにまとめることができる。

重量2.3kg
素材スチール
折り畳み可能
耐荷重約30kg
サイズ約60.5cm×35.5cm×22.8cm

おすすめ③:クイックキャンプ(QUICKCAMP×尾上製作所)のメッシュテーブル

アイアンテーブルが人気のブランドである尾上製作所とクイックキャンプのコラボ商品がおすすめ。

出典:amazon.co.jp

鉄製天板で耐熱性も抜群。無骨なテーブル側面にはオリジナルロゴつき

尾上製作所といえば、日用品の製造会社でアウトドア製品も多く手掛けるメーカーです。近年のアウトドアブームでは無骨なアイアン系のキャンプ道具などが人気で、メッシュテーブル、焚き火台など評価が高い。側面には長めの持ち手がついているので、シェラカップなどをつるさげることができるので便利。

重量3.5kg
素材
折り畳み可能
耐荷重約20kg
サイズ約50cm×43cm×27cm

おすすめ④:バンドックのメッシュテーブル

木部のアクセントがオシャレなアイアンメッシュテーブルです。

出典:amazon.co.jp

ソロキャンプでメインテーブルとしても評判が良いメッシュテーブル

バンドックのメッシュテーブルは、アウトドア用に収納性と携帯性を考慮してつくられたテーブルです。耐熱性も高く、ダッチオーブンやスキレットを直接置くことができます。両サイドの木部のアクセントがとてもオシャレ。コストパフォーマンスに優れたバンドックのメッシュテーブルです。

重量約1.9kg
素材スチール
折り畳み可能
耐荷重約25kg
サイズ30cm×幅50cm×高さ29cm

おすすめ⑤:チルキャンピング(ChillCamping)のメッシュテーブル

大きさ、高さが異なる2タイプから用途に応じて選べる!

出典:amazon.co.jp

ナチュラル系・無骨系どちらのキャンプにも合う

ネット販売サイトでも大人気の「チルキャンピング」の メッシュテーブル。 2サイズあるので用途に応じた利用方法がある。コストパフォーマンス良好、デザインも人気。耐荷重30kgでクーラーボックスや思い荷物も気軽における。ナチュラル系サイトにも、無骨系にもあう雰囲気で一つ持っておくと便利。

重量約2.5kg
素材
折り畳み可能
耐荷重約30kg
サイズ(TALLタイプ)32D x 55W x 25H cm  その他LOWタイプあり

おすすめ⑥:テントファクトリーのメッシュテーブル

3種類の大きさ、黒だけでなく赤もあるメッシュテーブルです。

出典:amazon.co.jp

色、サイズが豊富なテントファクトリーのメッシュテーブル

テントファクトリーメッシュテーブルは大きさは3種類450サイズ・600サイズ・700サイズ。しかもメッシュテーブルには珍しい赤色も有り。重さはサイズにより2.8~4.5kg。テントファクトリーはこのほかにも形状が異なるテーブルを販売しているので、異なるシリーズとの組み合わせで購入すると便利。コストパフォーマンスに優れた格安タイプをそろえるメーカー。

重量約2.8~4.5kg
素材ステンレス鋼
折り畳み可能
耐荷重約20kg
サイズ(600サイズ)幅600 x 45 x 26cm  その他400・700サイズあり

おすすめ⑦:ロゴス(LOGOS)のアイアンメッシュテーブル

トップメーカー「ロゴス」のアイアンメッシュテーブルです。

出典:SUNDAY MOUNTAIN

大手メーカーロゴスの安心感とスタイリッシュなデザイン

アウトドアのトップメーカーであるロゴスのアイアンメッシュテーブル。スチール天板には熱いダッチオーブンをおいてもへっちゃら。別売りの囲炉裏テーブルの中央に丁度収まるサイズ。足が太く安定感あり、折り畳みもできる。スタイリッシュな小さな穴のメッシュテーブルです。

重量約2.2kg
素材スチール
折り畳み可能
耐荷重-
サイズ幅60.8×奥行29.5×高さ28.5cm

おすすめ⑧オガワ(ogawa)のメッシュテーブル

高さ調整可能なオガワのメッシュテーブルです。

出典:アルペン

スタイルに依存しない高さ調整可能なメッシュテーブル

国産アウトドアメーカー「オガワ」のメッシュテーブルです。2段階の高さ調整ができるのでロースタイルでもスタンダードな高さがある場合にもどちらでも合うので便利。メインのテーブルとして最適。オガワの別シリーズにある3段階に調整可能なメッシュテーブルもあり。

重量約2.3kg
素材スチール
折り畳み可能
耐荷重-
サイズ幅60cm×奥行40cm×高さ26.5~54.5cm

おすすめ⑨:コールマン(Coleman)のメッシュテーブル

高さ調整可能、ソロキャンプでもファミリーキャンプでも利用できる大きさのメッシュテーブルです。

コールマンのメッシュテーブル
出典:amazon.co.jp

コールマンのメッシュテーブルです。幅120cm、奥行き58cmでゆとりのある大きさなのでファミリーキャンプにも対応できます。中央部分をはずして形状を変えコンロを入れることができる点が便利です。高さも2段階に調整できるので、ロースタイル、ハイスタイルどちらのキャンプにも対応できるのがメリット。重さがあるので持ち運びに少々苦労するかもしれません。

  • この記事を書いた人

おじキャン

40代のサラリーマンキャンパー。海のキャンプよりは山のキャンプが好き。普段使いの食器をキャンプメーカーの商品に変えてしまうほどキャンプ好き。

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